明治時代から続く手造り焼酎の蔵の中で製造工程見学、芋焼酎の歴史、西郷隆盛と蔵との関わりを学ぶことができます。製造期間は、実際の製造工程や杜氏の作業風景を見ることができる、現役の焼酎蔵です。
地元のおばちゃんやおじいちゃん、昔から愛飲してくれていた人など、様々な人の交流の場となる石蔵ミュージアムと
なるように、ロゴの冠に石蔵の屋根に模した「人」の文字を入れ、昔の川田焼酎店の歴史を引き継ぎ、
未来へつなげるために、さらなる革新(inovation)を起こせるように「川」の文字の中へ「i」を入れたロゴ。
ロゴカラーは、加治木石の色調の「淡青灰色」をモチーフに作成。
併設の売店では、白金酒造の焼酎、リキュール等を100種類以上販売しております。他には厳選した食品や地元の人気の調味料、鹿児島県のお土産も取り揃えております。ここでしか変えないこだわりのはかり売りシリーズ、焼き芋はおすすめです。
姶良市脇元から鹿児島市牟礼ヶ岡までの石畳の坂道。白銀坂のある山並みは、古代における薩摩国(旧吉田町側)と大隅国(旧姶良町側)の国境でした。江戸時代には薩摩藩の主要街道となり、鹿児島城下から熊本へ抜ける薩摩街道「大口筋」上の難所として多くの人に知られていました。中腹の「七曲り」といわれる勾配険しい石畳敷きの坂道は、歴史を感じることができます。歴史上重要な街道である歴史国道に指定されています。
国特別天然記念物(大正11年指定)蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、日本で一番大きな樹木になります。樹根部分の8畳分にもなる大きな空洞があり、壮大で力強く神秘的な大クスは近年パワースポットとしても人気の地です。毎年11月第3日曜日には秋まつりが開催されており、太鼓演奏の音色や多くの人で賑わいます。
日露戦争に山田村(当時)から従軍した人たちの無事帰還を記念し、明治39年(1906年)3月山田村兵事会が建設した日本では珍しい凱旋門。100の石段を登ると奥に招魂社があります。高さ4.7メートル、幅4.88メートルの柱には、西南の役、日清、日露、大東亜戦争の眠れる勇士1,200柱が祀ってあります。平成13年8月28日に国の登録有形民俗文化財に登録されました。
〒899-5651
鹿児島県姶良市脇元1933
TEL(0995)65-2103 FAX(0995)64-5370
飲酒運転ならびに未成年者の飲酒は法律で禁じられています。
妊娠中や授乳期の飲酒は胎児、乳児の発育に影響するおそれがあります。